学生指導滝波准教授を先頭に
ガムナプラ小学校での保健衛生教育
2014年8月
北海道大学学生による国際貢献と国際交流課外活動の一環として、2012年から実施されている、
ガムナプラ小学校での保健指導です
出迎え
地域の人々もこの行事に関心を持っています
北海道大学の学生達による保健衛生指導
準備 児童達と記念写真
指導 保健授業
恒例の昼食会 校庭での記念撮影
メインは、固いトウモロコシとヤム芋 保健授業に対して、県保健局局長(RDHS)
以下4名の医師とスタッフ、またペラデニヤ
大学の協力がありました
(RDHS: Regional Director of Health Service, 県保健局に相当)
交流会開催
学生達と大学関係者、保健局、地域関係者が一堂に会して
レストランを借り切りパーティ 地域の医療関係者なども参加しました
建物の中よりも外の方が人気です 国際交流は順調です
北大本多准教授やペラデニヤ大スタッフ とうとう「都ぞ弥生」もでました
音楽好きなスリランカでは 大きなパーティのため警官達が調査に来ましたが、それが
出前のバンドも 地域有力者達の集いと知り、そのまま飛び入り参加しました